「タコ焼きポモドーロ。」


コンビニで編集版が出るとついつい買ってしまう、ラズウェル細木先生の吞んべえコミック。
最近出た「美酒散策編」には、自分でも作ってみようかと思える簡単レシピも多数紹介されている。

最近ワインなんぞも飲み始めたので、「家ワイン・赤」の回で紹介された、赤ワインによく合うつまみ、「タコ焼きポモドーロ」というのを作ってみた。
玉ねぎとニンニクのみじん切りをオリーブオイルで炒め、トマトジュースを注いで醤油と胡椒で味付け、レンジでチンした冷凍タコ焼きを入れてからめる、というもの。
これなら自分にも出来そうだ。

タコ焼きの衣が思ったより汁気を吸ってしまい、玉ねぎ・ニンニクとうまくからまなかったが、そこそこ旨い。なんちゃってイタリアン風味で、確かに赤ワインにもよく合う。
ただ、どうせ味付けし直すから…と思って、冷凍タコ焼きをPB商品の安いやつにケチってしまったので、タコが小さ過ぎた。
もうちょっといいタコ焼きを使ったら、もっと旨いはず。またやってみよう。