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職場でも普段着なのでスーツを着る機会はめったにない。でも、面接とかでスーツを着る時だけ引っ張り出して履いていた安物の革靴もさすがにヘタってきていた。
今週末は友人のカルロス氏の結婚パーティーに出席する予定で、これを理由にしなければもう買う決心つかないのではないかと思ったので、思い切って以前から欲しかったジョージ・コックスのラバーソールを買いました。
靴は履き心地重視!と思っていた自分が、果たしてこのゴツくて重い靴を買ったところで頻繁に履くだろうか?という疑問がよぎり、靴一足に3万も出せないなあ・・とゆー貧乏性が原因でずっと躊躇していたのでしたが、ようやく決心。
買った今となっては「やっぱUKロック好きとしては、この定番モデルはとりあえず持っておかなきゃなあ〜」と調子づいているわけですが・・・しかし、実際履いてみたら、やはり重い。ソールの分だけ背は5センチほど高くなるが、歩きにくい。うーむ、やっぱそうそう履かないんぢゃないだろーか・・・ま、流行り関係なく長く履けそうなのでいいけどね。