キンドル欲しい。
俄然、Kindleが欲しくなってきた。
iPadよりもこっち先ではないかと。
新型も出たし、価格もiPadに比べるとはるかに買いやすい。
Wi-Fiモデルで139ドル。円高のうちがチャンスか。
日本語版が出るのを待とうと思っていたのだけれど、「書籍を読む」とことに特化しているので、操作方法はシンプルだし、ネットで使い方とか詳しく出ているところもあるので、説明書等は必要ないのかも。Amazonの英語のサイトで注文するのはちょっと勇気いるけど。(購入方法など親切に解説されているサイトを見つけた。読んでるとどんどん欲しくなるなあ…。 http://www.yoshodego.com/)
新型は日本語にも対応したそうだが、Kindleストアで日本語の書籍が出るにはまだまだかかりそう。かといって英語の本を読めるほどの語学力もない。
使い方としてはPDFや画像化した書籍のファイルを表示させて読むということになりそうだ。
液晶モニターではなく、自然光で読める電子ペーパーを使っているというのが、むしろ「読む」行為には適しているのではないだろうか。
iPadのようなタッチスクリーンの端末が出ることを望む声もあるようだが、電子ペーパーであることに意味があるので、カラー化やタッチ式化は難しいだろうし、特に必要ないのかもしれない。それで低価格になっているのなら、そちらのメリットの方が大きい。
iPadはiPad miniという小型の端末が準備されているという噂もあって、そちらを待ちたいという気にもなってきた。
iPhone4で電子書籍アプリ等を読んだりもしているが、画面解像度が向上したので、可読性は確かに上がったのだが、やはり時間が経つと目が疲れてくる。一度に表示出来る文字数も少ないので、iPadのあの画面の広さというのは重要だと思う。ただ持ち歩くには重さもあるので、見開き文庫本くらいのサイズが理想。miniはそういう期待に応えてくれるかな?
iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 (ビジネスファミ通)
- 作者: 西田宗千佳
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- 発売日: 2010/03/12
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