タワレコで。


久々に新譜を新品で買ったわ。
中古盤屋を漁るのが日常化してしまい、欲しいレコードも「いずれ中古で出回るのを待とう」とするようになってしまった。
結局買わずじまいになることも多い。
新品のCD3000円が高く感じているのは事実。かといってダウンロードでブツのないものに2000円払うのも抵抗がある。
しかし最近はおまけにDVDが付くことが多いので、むしろそっちメインでCDがおまけのようにとらえると、まあ3000円出してもいいかなという気になってきた。
実際今日買ったくるりUnderworldもおまけのDVD欲しさに買ったようなもの。もちろん作品として買う価値があるのは前提の上で。
Underworldなんて、アルバム収録曲全曲のビデオクリップが収録されたDVDが付いてるもんね。…これはもう「新作をDVDで発表した」といえる。
iTunes LPなんてのも出て来たことだし、「アルバム」という形態は、もはやビジュアルコンテンツ抜きには語れないのかもしれない。