「死神の精度」

死神の精度 (文春文庫)

伊坂幸太郎を読んでみようと思うんだけど、たくさんあってどれから入ったらいいのか迷う、という話をしたら、職場の同僚が貸してくれました。
確かに、連作短編集でまずその文体に慣れるというのは、入りやすい。
読みやすいし、ストーリーもひねりがきいているし、登場人物のキャラクターがわかりやすい。
さすが映画やドラマにしたくなる作品をたくさん書いている作家さんですな。
他の作品もおいおい読んでいこう。