【MAGAZINE】Rockin' On JAPAN 3月号

2005年大ブレイクを期待している、自分イチオシのバンド「椿屋四重奏」。ライヴを演る度にスケールが大きくなっているのはもちろんですが、最近はメディアへの露出も少しずつ多くなってきていて、「お?やっぱりキテんぢゃん椿屋!」とさらにブレイクの予感が高まっています。
JAPAN最新号に「新世代バンド対談」という企画ページに中田裕二も参加しています。ちょうどブックオフで200円で売っていたので買って早速読みました。同世代のバンド4組のフロントマンどうしで今後の意気込みを語ったりしているんですが、他の3人と比較してもやっぱり中田裕二の方が「熱い」感じを受けます。「分かる客の前でだけ演ってればいい」という諦念は微塵もなく、「もう一度ロックの醍醐味を取り戻す!」という野望を抱いているその態度は頼もしいなあ。大人の男っぷり漂うそのルックスからも、まだ23歳とは思えんぞ。