100人に1人!
あざーっす。使い捨てコンタクトレンズの2WEEKアキュビューをケチって1ヶ月近く使い続ける、ぢゃぽんです。
そのコンタクトレンズをビックカメラのビックコンタクトで注文しているのですが。最近使い捨てコンタクトが安いというチラシとか路上で配布している店って多いけど、見ると確かに安い。一箱1980円とかの店もたくさんある。なのに、他店より1円でも高かったら言ってくれとうたっているビックカメラが、なんで一箱3000円で売っているのかとゆーのには以前から疑問を持っていました。実際そのチラシを見て、安いところに乗り換えようと思って購入したこともありました。でも、あれって一箱は安いけど、結局その都度検診受けさして、診察料とか取る店が多いみたいなんですね。その時にまとめ買いしてたら安くつくけど、使い終わるから注文するという買い方には適してないみたい。その点、ビックコンタクトは最初に診察受けてカードを作っておくと、電話で注文すればその登録されてるデータで、毎回同じレンズを用意してくれている。自分のように左右の視力の差が激しくて、結局片方は取り寄せでお渡しに時間がかかります〜と言われてしまうような人には、そっちの方が便利だったりする。ま、ポイントも付くし、一箱の値段は高いけど納得して購入しています。
で、今日休みだったので電話で注文していたレンズを引き取りに行ったのでしたが、会計の際にレジを打っていた女の子が小声でボソッと「あ、当たった」と言いました。そして「少々お待ちください〜」といいつつ裏へ引っ込んだかと思うとハンドベルを片手に戻ってきて、カランカラ〜ン・・・「おめでとうございます。100人に1人タダ!キャンペーンに当たりました〜」と大声で叫ぶので、めっちゃ恥ずかしかった。周りの人の「何?あの鐘の音?」「あー100人に1人タダとかやってんだよ。」「へー、ホントに当たるんだ〜」とかゆーやりとりも聴こえるし。
しかも、もっと高額の買い物の時に当たったのなら、素直にその場で喜べるのでしょうが、よりによって「消耗品かよっ!(三村風)」とツッコミたくなるこの間の悪さ。(ま、正直内心嬉しかったんですが)
「へー、コンタクトでも当たるんですね・・・」とか、照れ隠しで店員さんに余計なコメントを残して帰ってきました。
でももし今回自分がレンズを10箱ずつ買ったとしても当たってたのでしょうか?「レシートに当たりが出たら」ってあたりがどーも向こうの匙加減っぽい。ちょっとだけ買ってるやつ狙ってちょこちょこ当たり出してるんちゃうの?という穿った見方もしてしまう、天野ジャックな私でした。