ベロアのジャージ。



ども。あれで「完」とはどうにも納得できない、ぢゃぽんです。(のちに来春再開らしいと判明・・・それはそれで腑に落ちないが・・・)

先週末、原宿のフレッドペリーのショップで、うちの相方がベロアのジャージを買ったのですが、それを見ていたら急に自分も欲しくなってしまいました。相方が買ったのはミルクティー色にブルーのライン。同じものが欲しかったけれど、もう1色ブラックのもあって、ゴールドでマークの刺繍が入っていて、結構珍しい感じだったのでそちらにすることにしました。あいにくLサイズの在庫が切れているとゆーことでその時はとりあえず注文だけして帰ってきたのでしたが、入荷の電話をもらったので改めて昨日原宿に行き、買うことが出来ました。
うーん、似合っているかどうかはともかく、うれしい。
さらにちょうどスプリングセール中ということで、おまけにリストバンドももらえました。1週間待たされた甲斐があったというもの。
フレッドペリーの商品自体はどこでも売っているのでしょうが、やはり正規のショップで買うと、接客も丁寧だしきちんと商品についての詳しい説明もしてくれるし、カッコいい紙袋に入れてくれたりという細かいサービスも含め、安心感と満足度が高いので、いい買い物をしたーと納得して帰ってこれますな。
元々服にお金をかけるタイプではないので、ジャージ1着に一万以上も出せない!と思っていたのでしたが、いろいろ見比べたりしていると、やっぱり特に気に入っているわけでもない安物を買うよりも、気に入ったいい物をそれなりの値段で買って、大事に着るほうがよいということを実感しつつあります。納得して購入した経緯を踏まえると、とたんにそこにある他のものも欲しくなり、しかも大して高くないと思えてきたから不思議なもんです。
普通のタイプのジャージももう1本欲しいなあ。