iPhone 2.1

iPhoneでの文字入力の不便さについては、あちこちで語られている通りで、も〜とにかくソフトウェアキーボードの反応が悪いのだが。
急に動作が鈍くなって、ひと文字打つのに1分以上待たされることなんてのもザラ。
iPhone/遅い/文字入力」とかで検索すると、同様の悩みを持っている人は多いようで、その書き込みの中に改善策はないかと探してみたが、あまり有効な手だてはないらしい。
ただ、ちょうどつい先日iPhoneソフトウェアのヴァージョンが2.1にアップされたらしいということを知った。
それで今までの数々の不具合のほとんどが解消するらしいとのことで、期待して早速ヴァージョンアップしてみた。
すると、今までアンテナが1本立つか立たないかだったのに3本以上立っている!
肝心の文字入力も、反応はだいぶ良くなっている。これなら…と思って、今まではSafariが落ちまくって、ブログの更新ページから直で入力することは無理だったが、試しにやってみると…おお、落ちない。文字も打てる。保存を押す…更新できた!
へー。ずいぶん改善されたじゃない……と思ってたら、やっぱり落ちた。


うーむ。まあ、だいぶマシにはなったけど、まだまだ信用できないぞ、iPhone。さらなるヴァージョンアップに期待。


あと、急にネットワークが切断されて、「もう使えません」みたいな弱音を吐くようになったんだが、これはどういうことかね。
何度も再起動しないと直らない時もあったぞ。アンテナがバリバリ立っているのは、受信感度が向上したのではなくて、表示を甘くしただけなのか?