まだ海、平気。


11月〜は何にも無いけど、波に乗れるぞ〜。波に波に乗れるぞ、波に乗れるぞ〜。
とバラクーダ的テンションで、今日も早起きしてサーフィン教室だ。
種子島へのサーフトリップより、先生無事昨日帰還。
土産話を聞きつつ、北千葉へ。(あ〜、自分も種子島行きたかった〜。)
高速に乗る前は日が射して、今日も11月半ばとは思えないくらい暑くなりそうだと思っていたが、海に近づくにつれて空が黒い雲に覆われていた。
波は満潮が近づくとともに段々高くなっていき、かなり荒れ気味。
奥のテトラポットのあたりですでに割れてしまい、スープだが力の強い波が次から次へと押し寄せて来る。
もう少しおだやかだったら、アウトの方に出て波待ちして方向転換し、うねりから乗るという練習をしたかったのだが、この日はパドルで沖に出るのがかなり困難だった。
ボード持って立っているのもやっと。気づいたらどんどん右の方へ流されてしまう。
あきらめてスープで、確実に乗る練習に専念することにした。
先生に「波を選んで、その波に合わせたパドルの力加減を出来るように」と課題ももらったので、ある程度のパドルで乗れる波、もう少し早めに漕ぎ始めないと置いて行かれる波、など意識しながら取り組むようにした。
夕方前にはもう波の押す力が強くて、ほとんど押し戻されるように波に乗っていた。
この日はパドルをあまりしなかったので、上半身はあまり疲れなかったが、かなり足腰は鍛えられたような気がする。
足の裏とか甲とか、普段痛くならないようなところが痛くなった。
あー、疲れた。でも、今日も楽しかった。
思ったほど寒くなかったので、日が沈むまでみっちり、予想以上に長い間海に入っていられました。
次参加する時こそ、いよいよ寒くなる?