「Friendly Fires」

フレンドリー・ファイアーズ

フレンドリー・ファイアーズ

最近気に入ってこればっかり聴いてます。
SNOOZERの2008アルバム・ザ・イヤーの3位にランクされていたので気にはなっていたのだけれど、先日トニイレコードで未開封品が500円で買えた。ラッキー。
「ダンサンブル」というのがライナー文を読んでいて、引っかかるひとつのキーワードになっているのだけど、このフレンドリー・ファイアーズも「ピコピコしたテクノ感」に「シューゲーザーのような轟音ギター」とか「最大のフロアアンセム」などと紹介されることも多く、聴く前から結構期待してました。
いや、期待以上。なんかいろんなバンドの好きな要素のいいとこ取りなんだけど、ちゃんとバンド独自の個性も確立していて、曲もいい!これで新人なの?
この手の踊れるロックを集めてitunesでプレイリストを作って、それで聴いたりもしていて、久々にクラクソンズやKBCやSunshine Undergroundなども一緒に聴き直してみると、それらはそれで良かったりするんだけど、ソングライティングで頭ひとつ抜きん出ているような気がする。
早くも次が楽しみ。