My Favorite Japanese Rock Band Lanking
「"良質なロックリスナー"であること」
この一点のみを基準にして、自分のスタイルを模索してきたように思えます。
UKのギターバンドを主に聴いているんですが、最近は日本国内にも素晴らしいロックバンドが増えてきていますね。
- 第 1位 くるり
(最高級の賛辞のつもりで、あえて「日本のRADIOHEAD」と呼びたい。)
- 第 2位 椿屋四重奏
(個人的に今イチオシの"艶ロック"日本代表。ライヴパフォーマンスは圧巻!)
- 第 3位 BUMP OF CHICKEN
(「バンド=運命共同体」を感じさせてくれる希有な存在)
(なぜアジカンだけが「特別」で、「普通」でいられるのだろう)
- 第 5位 スピッツ
(15年近く常にマイフェイバリットであり続け、そしてこれからもずっと...)
- 第 6位 サンボマスター
(今最も勢いを感じる"日本語ロックの最終兵器"! エレカシを超えるか?)
- 第 7位 GO!GO!7188
(成長著しく、気付いたら独自のスタンスを気付いていた"和ロック女性代表")
- 第 8位 BEAT CRUSADERS
(三十路過ぎだってROCKではじけて何が悪いのさ。)
- 第 9位 東京事変
(ソロの時よりも椎名林檎が好きになりました。)
- 第10位 キセル
(フィッシュマンズ不在の穴を埋めてくれる"癒し系DUB兄弟")
次点 キリンジ,ROSSO
といった感じでしょうか。まあ、あくまでも最近のお気に入り度の高さ順で、現役のバンドに限ってます。解散したバンド等を加えるとまた変わってくるのかな。(特にFLIPPER'S GUITARやフィッシュマンズは別格で。)さらにソロアーティストも含めると、奥田民生やCORNELIUSも絡んできて順位を決めるのがまた難しくなるなあ。