子供への犯罪に怒ってます。

いやいや、サッカー日本代表をもちろん応援してはいるけれど、最悪の場合1点も取れずに3戦全敗とゆー事態も覚悟しておかねばなるまいと思っている、ペシミストのぢゃぽんです。

それにしても、連日子供を傷付ける事件の報道が多過ぎます。しかも一見平穏無事に見える田舎の共同体の中で、なぜこんなことが起こってしまうのか?と思わざるをえない不可解な事件が。
ネットで氾濫する異常な性癖などに対する興味と、退屈な日常生活とのギャップによって正常な判断が出来なくなっているのだろうか。にしたって・・・
子供をマンションから投げ落としたり、ひき逃げしておいて山の中に置き去りにしたりと、こんなことが続くようなら、抑止力としての罰則強化を考えてもいいのではないか。
そもそもなんで子供に対する暴力がいけないの?ということに対する明確な説明がなさ過ぎるような気がする。
きれい事が通用しないのなら、これはもう「利」で説明して良いのではないかと自分は考える。
子供とゆーのは可能性の象徴だ。今目の前にいる鼻水垂らしたアホ面の少年が、ひょっとしたら科学者になって、エネルギー革命といえる発見をして人類を救うかもしれない。
日本をワールドカップ優勝に導くすごい選手になるかもしれない。
そんな可能性を潰し、未来を放棄するような行為は、少なくとも日本の「国益」に反する国家犯罪として、すごい罪ですよ、重罰を与えますよ、加害者のオマエの残る余生で償ったって償いきれないほどだから、親兄弟親戚みんなで償ってもらわなければいかんほどですよ、という極端なくらいのアピールをしなきゃいかんのぢゃないか?
罰則強化が解決策になるわけではないとゆーのは百も承知の上で、こじつけによる原因解明の屁理屈で納得するよりもまず、「理由はともあれ、それは許されないんだよ!」というメッセージをはっきり打ち出すことが必要ではないのだろうか。・・・そう思うけどねえ。