不甲斐なし！〜東京発・キィオラサーフィンスクール

（おお。はてながバージョンアップしてる。
Twitterとの連携ボタンが付けられるようになったみたい。コメント欄の代わりになるので便利かも。）

百発百中テイク・フ成功術 (SURFIN DVD TECHNIC volume.1) (エイムック 1955)

３週間ぶりに海へ。
平日ということで、この日はMachi先生とマンツーマン。
風向きが朝のうちに変化したということもあって、行き先に迷ったが、先生の判断で千葉へ。
風が予想以上に強いし、寒いくらいだったが、オンショアで波も結構サイズがあったので、わりといいコンディション。
ところが、体力が落ちているせいか、引きいっぱいでアウトの方まで出るのにひと苦労。
流れも強くて、ポジションをキープするのも大変だった。
右に沖にと流されていくので、波が割れているところまでパドルしていかなければならないのだが、その移動でもう腕が上がらないくらい疲れてしまい、乗れそうな波がちょうど来た時には、もう漕ぐ力が残っていなくて、そのままスルーということが何度もあった。
時折吹く風が、ボードをめくるぐらい強くて、波待ちすらままならず。
オタオタして慌てているせいで、漕ぎ始めるタイミングも遅かったり、逆にほれてるところを早めに漕ぎ進んでしまい、パーリングしそうになるなど、四苦八苦。
結局１本もまともにテイクオフすることが出来ず。
早めに始めたとはいえ、まだ日も明るいのに、すでに体力は底を尽き、３時過ぎには海からあがってしまった。
風が強くて、流れが早くて…と言い訳をしつつも、波自体は結構ロング向きのいい波が来ていただけに、凹んだ…。
うーん、不甲斐なし！
もう一度基本に忠実にならなければ。