顔芸ピアニスト。


なんとなしに「N響アワー」の総集編を観ていたら、荒川良々みたいな男がものすごく感情移入して時折表情を奇妙に歪めながら、ラフマニノフのピアノ協奏曲を超絶技巧で演奏しているという衝撃映像に出会った。
郎朗(ラン・ラン)という、中国が生んだ若き天才ピアニストらしい。
いやあ、顔がとにかく面白いんだけど、ピアノの技もスゴ過ぎて、ちょっと引くほど。でも観ちゃう。