レイメイのブックメイト。


書見台っつーの?こういうの。本押さえとくやつ。
ポメラで文字打ちするにあたって、資料を挟んで立てておいて、それを見ながらメモをとるようにしたいなと思って。
電気屋のPCグッズ売り場にあるような原稿台の類いは結構大きさがあって邪魔になりそうだった。
単行本書籍を支えられるような「背中」の部分が付いているものが多い。
もっとコンパクトなヤツが欲しいんだよな〜と思いながら、三省堂書店の文具売り場に行ってみたら、ちょうど良いのを発見。
シンプルな作りながら、スチール製で結構頑丈に出来ていて、角度も調節できるし、接地面はフェルト地が貼ってあってすべりにくいようになっている。
1890円と少々値段は張ったが、PCの脇において本を立てかけておけるイメージが湧いたので購入。

さっそく、内田樹先生の「日本辺境論」(新書サイズ)を挟んで、それを読みつつ気に入ったフレーズをポメラに打ち込んでみた。
なかなか快適な作業環境。ポメラにもだいぶ慣れてきて、入力のスピードもだんだん上がってきた。
文字打ち途中に仕事が入っても、すぐに中断してポメラを閉じ、後でまた再開する時にも、パッと開いたらすぐに起動できるので、あまりストレスを感じない。「デジタルメモ」とはよく言ったもので、合間を見つけてちょこっ、ちょこっと使用するのに適しているようだ。
書見台の方も気に入った。自宅用にもうひとつ買おうかな〜。