「じゃあ、海の日にどこ行くか。」


じゃあ、海の日にどこ行くか。
海でしょ!
ということで、いつもお世話になっておりますキィオラサーフィンスクール
この日も初めてのスクール参加の方も含め、満員のワンボックスカーで千葉・茨城方面へ向かう。
朝のうち曇っていた天気もだんだん日差しが強くなり、サーフィン日和。
着いたポイントは近くに海水浴場もあり、家族連れなどでにぎわっていた。

波は小さめだったが、休日のわりにはサーファーは少ないほう。
のんびり楽しめた。
宮崎へのサーフトリップ以降、自分にしてはめずらしく、波に対して貪欲なまでの積極性が出てきて。
ピークに向かって波を追いかけることにもチャレンジしている。
テイクオフが早くなったという手応えがあって、ますます楽しくなってきた。
とはいえ、乗ってからがまだまだで、すぐに下に降りてしまって、横に滑って行くことができずにいる。
波乗りは難しいっす。

午後から風が強くなってきて、ロングジョンだと寒くなってくるぐらい。
波も荒れてきて、乗るのが難しくなってきた。
日が長いので、まだまだ明るいうちだったけど、海からあがって皆で晩ご飯。
セットの一品がハーフサイズじゃなくて、単品メニューのものが出てくる、超得盛りの台湾料理店で、ビールセット。
身体動かした後だから、モリモリ食うぞ〜と思っても、絶対に無理な品数がテーブルに並ぶ。
さんざん腹一杯になっても、その後でアイスはまた別腹〜とか言って、ジャイアントコーン食べたりして。
いやあ、夏を、海の日を満喫。
いい大人になってからも、夏休みの子供のように日がな一日、へとへとになるまで遊べるなんて、やっぱサーフィンはいいねえ。

社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論

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