2014-01-01から1年間の記事一覧

「GODZILLA」

IMAX 3Dで「GODZILLA」を観た。 評判が良くなかった(というか、無かったことにされている)前回のハリウッド版「ゴジラ」は観てなくて、ジャミロクワイの曲は好きだったけども。 今回はちゃんと東宝が原作としてクレジットされていて、ちゃんと日本の本家ゴ…

「初めてのPontaシート。」

先日配布された、燕(エン)パワーメントユニフォームを着て、ナイター観戦。 今日は入手がなかなか困難なPontaドリームシートを友人が押さえてくれたので、超特等席! 一塁側ベンチのすぐ上で、選手も近い。 ボックス席のテーブルにビールや食べ物を並べ、…

「タイの方々が手に持っていた謎の液体とは?」

「粋な夜電波」第166回放送はフリースタイル。 「日本はこれから東南アジアになっていく。」と予測する菊地先生が、新宿の焼肉店「六歌仙」前で見た、タイの方々が手に持っていた謎の液体とは? 番組中のトークの一部を文字起こししてみました。ホール・アザ…

「10TONES」

Illuminate ~the very best songs~アーティスト: UA,渡辺慎,MICHAEL FRANKS出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2003/09/17メディア: CD購入: 4人 クリック: 104回この商品を含むブログ (150件) を見る 日比谷の野音に「10TONES」を観に行っ…

「筒井流マジックリアリズム。」

「粋な夜電波」第165回放送は、人気企画「金曜ロードクショー」第3回。 菊地先生が敬愛する作家、筒井康隆氏の短編小説「中隊長」の朗読を、音楽と共に電波にのせた1時間。 オーディオブックとして有料で配信してもよさそうなクオリティ。 粋な選曲と相ま…

「カマベロにクイ研?」

「粋な夜電波」第164回放送はフリースタイル。 新宿二丁目で採取した最新WBO話、「『カマベロ』で『クイ研』を発見した話」が爆笑モノだったので、文字起こししてみました。 …あ、あそこのベローチェか…今度行ってみようかな?とも思うけど、ちょっと勇気い…

「Moeさんのポリシー。」

「粋な夜電波」第163回放送は、好評につき「日本語ラップ特集」のパート2。 前回同様ゲストで登場したOMSBとMoeさんと、リラックスした雰囲気の中で影響を受けたラッパーや現在のヒップホップシーンについて放談した60分。 やわらかい口調ながら、ラッパー…

「初めての武蔵野公会堂。」

シャーマン狩りアーティスト: 小田朋美出版社/メーカー: AIRPLANE LABEL発売日: 2013/12/04メディア: CDこの商品を含むブログ (8件) を見るTwitterで田中教順さんが告知していたのを見て、つい2日前にこんなライブがあることを知った。 JA3PODのアルバムリリ…

「宮崎夏次系とは。」

先月のタマフルの「梅雨の推薦図書特集」で、星野源さんが紹介していたので気になっていた作品。 現在出されている単行本が3冊なので、まとめ買いしてみた。 宮崎夏次系という、まずそのペンネームがめずらしくて興味を惹く。 さらにその作品世界たるや、確…

「トゥモロー・ワールド」

トゥモロー・ワールド プレミアム・エディション [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2007/03/21メディア: DVD購入: 4人 クリック: 77回この商品を含むブログ (291件) を見る 久しぶりに自宅でDVD鑑賞。 今さらながら「トゥモロー・ワールド」(…

「また久しぶりになっちゃた、海。」

週末の度に天候が悪かったりして、スルーしていたら、またまた2ヶ月近く間があいてしまった。 久々にキィオラサーフィンスクール。 出発時に降っていた雨も止み、午後からは時折晴れ間も見えた。 波も夕方にかけてどんどんよくなっていき、結果的に一日、体…

「カタギの人々の面白さ。」

「粋な夜電波」第162回放送はフリースタイル。 歌舞伎町から少し離れた生活にいまだ慣れないといいつつも、市井の人々のなにげない行動におかしみを見出す菊地先生。 ちょっとソフトなWBO話(?)@コンビニの部分を文字起こししてみました。Separate Oceans…

「ホドロフスキー2本立て。」

久しぶりにキネカ大森へ。 名画座で「エル・トポ」と「ホーリー・マウンテン」の2本立て。 水曜はサービスデーで1100円なので、気になっていたホドロフスキー作品を観るのに絶好の機会。 今年23年ぶりの新作「リアリティのダンス」が公開されるということも…

「サード・パーソン」

仕事帰りにTOHOシネマズへ。1日は映画の日ということで、気になっていた「サード・パーソン」を観る。 「クラッシュ」すら観ていないのだが、アカデミー賞受賞監督のポール・ハギス監督の新作ということで注目度も高いようですな。 予告編を観て、3組のカ…

「パルコ→無印→パルコ→無印」

メディコム・トイのエキシビジョンがパルコで開かれているというので渋谷へ。 何度来ても渋谷は苦手。 自分はフィギュアにはほとんど興味がないのだが。 きっとすごい技術の結晶なのだろう。 実は見たかったのはこっち。ホドロフスキー展。 来日がTwitterで…

「候補に挙がりながらもオンエアには至らなかった楽曲ベストテン」

「粋な夜電波」第161回は「ジャズ・アティテュード」。 曲も話題も100%ジャズの60分。 紹介したい曲があり過ぎて、とても1時間番組では収まらないと菊地先生。 「オンエア候補に挙がりながらもオンエアには至らなかった楽曲」をベストテン形式で発表すると…

「今季初のサヨナラ勝ち!」

雨で中止の多い今季の交流戦ですが…。 降っていた雨もなんとか止み。 試合は接戦の末、延長10回裏にサヨナラ勝ち! 応援が報われたナイスゲーム。 山哲くん登場の際には「浪漫飛行」を熱唱?する、つば九郎先生(笑)。 この日はボブルヘッドのプレゼントデ…

「『アナ雪』について語る。」

「粋な夜電波」第160回はフリースタイル。 特集企画が立て続いて、後回しになっていた「『アナ雪』とJK」についての話が披露されました。 大ヒットの秘密に迫る!…というつもりはないのでしょうが、実は結構核心突いてるのでは?と納得してしまう、菊地先生…

「グランド・ブダペスト・ホテル」

仕事帰りに、コレド室町に初めて寄ってみた。 なんか「ちょい高級」なお店がたくさんあって、Tシャツでふらっと来てしまった場違い感。 新しく出来たTOHOシネマズ日本橋で映画を観るのも初。 仕事がたまたま早く終わったので、レイトショーではなく19時15分…

「昭和という時代の濃密さ。」

「粋な夜電波」159回放送はスペシャルウィーク。 『生誕51周年記念!菊地成孔をはぐくんだ邦楽たち。銚子・観音町から、新宿・歌舞伎町まで』と題して、菊地先生のこれまでの人生で思い出深い邦楽を紹介するという特別企画。 番組前半で、弘田美枝子さんの「…

「ダンボーだ!」

cheero Power Plus 6000mAh DANBOARD version -mini- 目が光る モバイルバッテリー [ 国産Sanyo/Panasonic高品質電池搭載 ] iPhone 6 6Plus 5s 5c 5 / iPad / Android / Xperia / Galaxy / 各種スマホ / タブレット / ゲーム機 / Wi-Fiルータ 等 急速充電 対…

「Cromecast導入。」

連日雨の日で鬱陶しい気分を紛らすかのように、Amazonでポチッと衝動買い。 気になっていたCromecastを導入することにした。 すでにリビングのTVでAppleTVを使っているので不要かなとも思っていたが、物自体が低価格で設定が手軽そうだったので、ダイニング…

「韓流最高会議はまだまだ継続。」

「粋な夜電波」第158回放送は、恒例企画「第七次韓流最高会議」。 世の中の流れに伴って、韓流ブームにも逆風が吹く中、この企画を続けるのは勇気が要ることではないかなと、余計な心配をしてしまいますが、「音楽至上主義」の菊地先生はどこ吹く風。 あくま…

「雨のセブンデッキシート」

早目に家を出て渋谷に寄り、タワレコ・スワローズ部とのコラボ商品をチェック。 Tシャツとタオルを買う。 とはいえ、すでに全身スワローズグッズだらけ(笑)。 今日はセブンイレブンデッキシートをおさえてもらったので、ライトスタンド最上段からゆっくり…

「お前の愛の在処はどこだ?」

「粋な夜電波」第157回は「ソウルBAR〈菊〉」! 今回も、週末のパーティーナイトを盛り上げる最高の選曲。 番組の冒頭部分を文字起こししてみました。 シリアスなメッセージからの、ベーアー&店長登場のギャップがたまりません。Sorry for Party Rocking: I…

「日本語ラップの最先端。」

「粋な夜電波」第156回放送は、先々週から予告していた通り、SIMI LABのOMSBと、Moe and GhostsのMoeさんをゲストに迎えての「日本語ラップ特集」。 ヒップホップにあまり馴染みのない深夜ラジオリスナーにも興味を持ってもらうような丁寧な説明もありつつ、…

「ネイチャー」

3Dで「ネイチャー」を観た。 「ディープ・ブルー」「アース」に続く、BBC EARTHの第三弾。 3Dがすごく生かされていたかというと微妙だけど、大画面で大自然のめずらしい映像をたっぷり観れたのはよかった。 でも結構ところどころ寝ちゃった(笑)。 昆虫や草…

「ブランニューDCPRG。」

土曜日出勤、月末で仕事は立て込んでいたが、事前に伝えておいたので定時であがり、急いで渋谷へ。 「WAR & POLYRHYTHM REGION 2014/NEW DCPRG SPRING CIRCUIT」@O-East。 それでも19時の開演には間に合わず、1曲目が始まって少し経ったあたりで入場。 お…

「夜の歴史」

夜の歴史/菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールの十年アーティスト: 菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール出版社/メーカー: ヴィレッジレコーズ発売日: 2014/05/07メディア: CDこの商品を含むブログ (3件) を見る 「戦前と戦後」ばかり聞いていて…

「無課金の限界。」

ほとんどゲームをやらない自分だが、最近ハマって一生懸命やっているゲームアプリがあって。 「プロ野球PRIDE」の2014年度版なのだが。 応援するスワローズが今年も不甲斐ないので、「せめてゲームの中で最強のチームを作ってやろう!」と思い立って始めてみ…