2012-01-01から1年間の記事一覧

「トルコライスはトルコ料理?」

高校時代の同級生が地元から出張で上京したというので、仕事が終わってから久々に再会。卒業以来だからもう20年以上経つのか…。月日が経つのははやいものです。 遅れて合流したので、すでに入っているという店に直行。 なぜか大久保のトルコ料理店に入ってい…

「ZoffでもPCレンズ。」

先日、JINSでPC用の伊達メガネを作って使っていたのだが、うちの相方のやつが壊れてしまったので、自分が使っていたやつをあげることにして…。 以前、Zoffで作ったメガネをレンズを替えて使うことにした。 Zoffでも、ブルーライトによる目の疲れを軽減すると…

「礼儀正しいヒシダさん。」

「粋な夜電波」第70回は、キラースメルズの末端構成員・菱田エイジさんをゲストに迎えての「テキーラ特集2」。 何を言い出すか危なっかしい菱田さんは生放送では出演させられないという判断のもと、収録で行なわれた今回の放送でしたが、声だけ聞くと、菱田…

「タフマン・ナイター。」

今月、週末にナイターをやるのはこの日が最後ということで、神宮球場に観戦に。 花火もあがるし、夏気分を満喫しようと。 阪神戦だったので、外苑前の駅から球場に向かう間も、黄色いはっぴや縦縞のユニフォームを着た人が大勢いるのが目立つ。やはり熱心だ…

「菊地成孔と大谷能生の2001〜2012総括」

「大谷能生40歳記念7Daysパーティー」と題されたイベントは、荻窪Velvet Sunで、朝昼夜の1日3回公演×7日間という、ちょっとどうかしてるスケジュール(笑)。 全公演の通し券などというのも発売されていて、時間の余裕があったら全部観たいくらいだったが、…

「深川の水かけ祭り。」

江戸の三大祭りのひとつ、深川八幡祭り。 昨年は震災の影響で3年に一度の本祭りが延期になったので、今年は盛大にやるぞ!という気合いが早い時期から町中から伝わっていた。 金曜の夜に木場のあたりを歩いたら、立派な御神輿がスタンバイしてて、早くもハ…

「雷雨の後にサーフィン。」

ひと月ぶりに海へ。いつもお世話になっているキィオラサーフィンスクール。 今日は自分の同級生も同行。 お盆で高速道路が渋滞することが心配されたが、意外に空いていて午前中のうちに鹿島に到着。 ただ海はどのポイントも人が多かった。 気になっていたの…

「ダークナイト・ライジング」

アメリカでの悲劇的な事件のことで多少観に行くのが躊躇されたが、「ダークナイト・ライジング」をレイトショーで観に行った。 どうせ観るなら…と、今回IMAX 2D初体験。 とにかくデカいスクリーンとデカい音。やはり迫力はすごくて、こういう映画を観るには…

「新生・くるりに期待!」

新生・くるりのニューシングル「everybody feels the same」の初回限定盤を購入。 2枚目のベストアルバムを出してひと区切りをつけ、若いメンバーを新たに3人も加えて5人組として再出発することを発表した時には、あっと驚いたものだったが。 早々にドラ…

「iPhoneケースを買い替えた。」

今まで使っていたiPhoneケースが、接着部分が剥がれてベロベロになってしまった。 秋ぐらいにはiPhone5が発売されるんじゃないかという予想もあり、出たら買い替えようかなぐらいのつもりでいるので、もう少々傷が付いてもかまわないかなと思い、しばらくの…

「おおかみこどもの雨と雪」

アニメより実写映画の方が優れてるとか、そんなことは全然思っていないけど、スクリーンで観なくても、後でDVDでいいかなと思ってしまう。その程度の自分ですら、現在公開中の「おおかみこどもの雨と雪」はかなり期待して観に行った。 細田守監督作品は「サ…

「急遽、特集を変更した理由とは?」

第67回の「粋な夜電波」は、特集<Lの世界〜レズビアン・ミュージックの現在>。 「ロンドン・オリンピック特集」の予定を急遽変更してまで、なぜにこの特集を組むに至ったのか、その理由があまりにも面白過ぎたので、その部分を文字起こししてみました。 い…

「袋詰めの椅子。」

引っ越しに向けていろんなものを処分している中で、今まで使っていたパソコンチェアーが座り心地悪いしどうにも足元が邪魔なので粗大ゴミに出してしまった。 臨時でドラム用の椅子を使っていたが、高さが調節しにくいし背もたれもないので、やたら疲れる。 …

「サングリア。」

先週の「粋な夜電波」は裏送りだったので、Podcastでトーク部分のみ拝聴。 その中で「夏にぴったりの飲み物を教えてください。」というリスナーからのハガキに、菊地先生が「サングリアでしょうね。」と答えられていた。 サングリア…?…サンガリアじゃなくて…

「サブカル・スーパースター鬱伝」

サブカル・スーパースター鬱伝作者: 吉田豪出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2012/07/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 298回この商品を含むブログ (41件) を見る吉田豪さんの数ある著書の中で、最速で増刷がかかったという話題の新…

「モバイルハウスのつくりかた」

坂口恭平氏に興味を惹かれ、もっかちょっとしたマイブームなのだが、ユーロスペースで公開中のドキュメンタリー映画「モバイルハウスのつくりかた」も、そのうち観に行きたいと思っていた。 ただ21時からのレイトショーということで、タイミングが合わずなか…

「ペペ・トルメント・アスカラール@東京グローブ座」

1年以上ぶりとなる「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」の東京グローブ座での公演は、チケット発売後即完売だったようです。自分はぴあの先行抽選で当選して運良く二列目をゲットできました。 「粋な夜電波」放送開始以降のにわか菊地ファンとして…

「独立国家のつくりかた」

独立国家のつくりかた (講談社現代新書)作者: 坂口恭平出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/05/18メディア: 新書購入: 19人 クリック: 814回この商品を含むブログ (89件) を見る例によって水道橋博士のツイートでその存在を知って、なんとなく「次は坂口恭…

「角質つるつるこするジェル」

Amazonで本やCD以外の物を買うことなんて、めったにないのだが、最近は家電や日用品もAmazonの方が安いじゃん!と思うことも多かったりする。しかしまさかダンボール箱に入った過剰包装で、洗顔料を1本だけ取り寄せることになるとは…。 購入者のレビューで…

「楽譜がスラスラ読める本」

バークリーメソッドを習い始めたはいいが、結局鍵盤楽器が弾けなくて苦労している。 もともと音符が読めなくても演奏できるための理論だから、五線譜が読めなくたって構わないっちゃ構わないのだが、ピアノの初心者向けの教則本とかを買いあさって、ドレミか…

「A quoi sert de vivre libre」

「粋な夜電波」第65回、映画音楽特集の最後にプレイされたシャンソンが、うっとりするほど素晴らしかったので、その曲紹介の部分を文字起こししてみました。 The Stylistics、6枚目のアルバム「Thank You Baby」収録の「愛がすべて(Can't Give You Anything…

「菊地訳『アモリーナ』」

第65回の「粋な夜電波」は映画のサウンドトラック特集。 キネマ旬報等に映画評の連載も持つ菊地先生の紹介で、届けられた音楽と同時に映像を想起する、濃密なラジオ体験が出来た回となりました。 番組の終盤で、自訳の朗読を被せながらオンエアされたエルト…

「海の日前日に波乗りへ。」

翌日が海の日で連休になったので、一週間空けずに海へ。 いつもお世話になっているキィオラサーフィンスクールは、この日参加者で車は満員。 さすがに高速は渋滞していたが、晴れて気温もグッと上がり、夏らしい陽気の中を海に向かって北上。 南風が強く、ほ…

「ベルフラワー」

「キラ☆キラ」で町山智浩氏が解説していたのを聴いて、公開を楽しみに待っていた映画「ベルフラワー」。ステッカー付きのおまけに惹かれて、シアターN渋谷の前売り券も買って臨んでいたのだが、今の今まで観に行く時間をなかなか作れず…。 土曜日出勤で仕事…

「実は慎重な、マイルス。」

第64回の「粋な夜電波」、最後の曲の紹介でマイルス・デイヴィスについて語られた部分を文字起こししてみました。 ゲストの方を交えて楽しく対談されるのも面白いのですが、やっぱりこの番組は菊地先生が選曲して、それについて知識とユーモアにあふれた解説…

「粋なタイアップ。」

ジャズDJ大塚広子さんと新宿ピットインの鈴木寛路店長をゲストに迎えた、「粋な夜電波」第64回。 先週の江藤愛アナウンサーとのラジオドラマも好評だった「ヘッドフォン小咄」の時間が、急遽、大塚広子さんへのインタビューになってました。 美人ジャズDJか…

「サーフィンの後に七夕パーティー。」

今週のお題「私の七夕」 この日はいつもより1時間早く、朝7時半にお店に集合。 いつもお世話になっているキィオラサーフィンスクールで、夜に七夕パーティーが企画されていたので、当日のスクールor便乗参加者は早く出発して早目に帰って来て、夜はそのま…

「サニー 永遠の仲間たち」

2週連続で「シネマハスラー」の予習。 新宿武蔵野館のレイトショーで、「サニー 永遠の仲間たち」を観た。 他の映画を観に行った時に予告編を観て、ガールズムービー+難病ものみたいで、比較的韓国映画好きの自分にも、これはちょっと合わないだろうと思っ…

「『シャボン玉ホリデー』の思い出に捧ぐ。」

今週はradikoの不具合がなく無事に聴けた(笑)。 「粋な夜電波」は恒例の「ジャズBAR〈菊〉」。 番組の最後に、亡くなったザ・ピーナッツの伊藤エミさんを偲んで、「シャボン玉ホリデー」というテレビ史に残る名プログラムへの思いを語った菊地先生。 自分…

「ジャズ小説」

ジャズ小説 (文春文庫)作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/12/10メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (13件) を見る先日の吾妻ひでお先生と菊地先生の対談の中でも名前が挙がった筒井康隆先生。 筒井作品の吾妻作品への影響…